仙台日帰り出張
従兄弟の家から、仙台出張へ。
大宮から新幹線で1時間半。
決戦の地、仙台着。
牛タン定食1,500円は高すぎでしょう。

数日間続いていたヤラレ状態から、とうとうヤッツケラレ状態へ。
仕事がうまく行かず、お客さんからは怒鳴られました。
なので、仙台19:50ぐらい発、東京22:00着の新幹線で戻り、会社へ。
必要な物を揃えて、先輩宅へ。
会社には検証用に使えるUNIX系のマシンがないため、先輩が自分で立てたLinuxを使わせてもらう事に。
朝5:30までやったものの、うまく行かず。
ヤッツケラレ状態が続く・・・(涙)

一応、ね。

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数日来の荒天に船舶の接岸不能
島内、タバコ・生鮮品の欠乏始まる。
2月20日、三宅島は天候晴朗なれど常時、風速15m超の強風により全島にて波高し。
島内の防波堤・磯・桟橋は全て5m前後の波浪を受け、実釣極めて困難。
島北部『大久保漁港』にて辛うじて釣り場を確保、出竿するも魚信なし。
あまりの波浪に漁港内に移動。
直後、先刻の立ち位置が推定波高10m前後の巨大な波に洗われ、危うく難を逃れた結果となる。
その後も魚信、全くなく、南東部『三宅空港』裏の海岸線に移動す。

先客として数名の釣人あり。
多少の波を被るも釣座を確保、再釣。
海面より4mの高さの釣座なるも不定期な間隔で身の丈を越える波を鼻先50cmに受け、かなり狼狽しつつ続行。
S氏教授の仕掛け、あまりの軽さに波浪・潮流・強風の影響を甚だしく受け、使用し難く、一考の余地あり。
実釣1時間、遂に波を被り、バッカンに浸水。
コマセはポタージュ状になる。
続行するも魚信なし。
十数分後、更なる高波を被り、バッカンが倒れコマセ・着けエサの全量が波に浚われる。
ここに至り釣りを断念。
正午過ぎ、納竿す。
魚信総数3。
釣果なし。

尚、釣り場探索中、立ち寄りたる島北東部・赤場暁の漁師小屋横に打ち捨てられた廃棄物の中より、深場用電動リール『ミヤマエ・コマンド7(時価十数万円)』を発見。
塩分・硫黄ガスによる腐食あるものの、手動にて作動確認をすると、オーバーホールを経て使用可能の兆しあり、拾得す。
これにてキンメ、アコウ等の沖釣り可能となる。
この件については幸運の至りである。

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